その先は
在那裡
何もないと言われていった
什麼都沒有
だが

あるものは「神々も住まう地」と呼んでいた
有人稱那裡為「仙境」
またあるものは「魔物の巣窟」と呼んでいた
也有人稱它為「魔物巢窟」
しかし
可是
真実を知る人は居なかった
卻沒有人知道實情
先に何かあるかわからぬ土地
在那不知道有著什麼東西存在的土地上
人々はその地を「世界の果て」と認識した
人稱那塊地為「世界的盡頭」
故に人々はその地を畏敬の念を持って こう称した
因此人們對那塊地抱持著敬畏的心情這樣子稱呼它

世界の果てー end of the world

すべてが終わり すべてが始まる場所
一切的結束 也是所有開始的場所