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黄昏の碑文 - Epitaph of Twilight
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於 2009-12-14 03:50 AM 發佈 (1740 查看)
最近在電腦裡面翻到了過去好奇尋找出來的東西... .hack//的源頭?
Epitaph of Twilight
黄昏の碑文
好奇的翻閱了幾下, 因為我要做的遊戲也有隱藏的...應該算是神話類的部分吧
比較一下感覺 (因為寫成日文的時候我的水平絕對不夠!)
[quote="德語原文"][b]Epitaph of Twilight[/b]
Der Mann mit Schatten ist auf der Suche nach dem
Abenddrachen verreist und ist noch nicht zurück gekommen.
Der Herd der Finsternis grollt.
Helba, Königin der Finsternis, stellt schließlich ein Heer auf.
Apeiron, König des Lichts, reagiert.
Die Beiden treffen sich am Fuße des Regenbogens.
Die verfluchte“Welle”muss gemeinsam bekämpft werden.
Der See von Alba brodelt.
Der große Baum des Lichts fällt.
All Macht zerfällt zu Tropfen unter dem Tempel von Arche Köln.
Wesen ohne Schatten, ihre Welt zerfällt zu Nichts.
Der Mann mit Schatten, auf der Suche nach dem
Abenddrachen, kehrt niemals mehr zurück.[/quote]
[quote="日文"]黄昏の碑文
夕暮竜を求めて旅立ちし影持つ者、未だ帰らず
ダックの竈(かまど)鳴動し
闇(ダック)の女王ヘルバ、ついに挙兵す
光(リョース)の王アペイロン、呼応して
両者、虹のたもとにまみゆ共に戦うは忌まわしき“波”
アルバの湖煮え立ち
リョースの大樹、倒る
すべての力、アルケ・ケルンの神殿に滴となり
影を持たざるものの世、虚無に帰す
夕暮竜を求めて旅立ちし影持つ者、永久に帰らず
[/quote]
追尋黃昏之龍而出旅的擁有"影"的人們, 至今未歸
闇之鍾鳴動之
闇之女王Herba,終決率兵而起
光之王Apeiron,相應而出
兩者, 在虹之下聚集 共同對抗為邪惡之"波(浪)"
Aruba之湖蒸發
Ryosu(光)之大樹折倒
所有的力量, 均成Cologne Aruke神殿之一滴(一部分的意思)
將無影(不擁有影)之世, 還為虛無
追尋黃昏之龍而出旅的擁有"影"的人們, 永恆不歸
恩......
下面是本文?
[quote]禍々しき波の何処に生ぜしかを知らず。
星辰の巡りて後、東の空昏(くら)く大気に悲しみ満ちるとき
分かつ森の果て、定命の者の地より、
波来る先駆けあり行く手を疾駆するはスケィス
死の影をもちて、阻みしものを掃討す
惑乱の蜃気楼たるイニス
偽りの光景にて見るものを欺き、波を助く
天を摩す波、その頭にて砕け、滴り新たなる波の現出す
こはメイガスの力なり
波の訪(おと)なう所希望の光失せ、憂いと諦観の支配す
暗き未来を語りし者フィドヘルの技なるかな
禍々しき波に呑まれしとき策をめぐらすはゴレ
甘き罠にて懐柔せしはマハ
波、猖獗(しょうけつ)を極め、逃れうるものなし
仮令(たとい)逃れたに思えどもタルヴォス在りき
いやまさる過酷さにてその者を滅す
そは返報の激烈さなり
かくて、波の背に残るは虚無のみ
虚ろなる闇の奥よりコルペニク来るとなむ
されば波とても、そが先駆けなるか
“波”に蹂躙されし麦畑に背を向けて影持つ娘のつぶやきける
“きっと、きっと帰るゆえ”されど、娘は知らざるなり。
旅路の果てに待つ真実を。
彼女らの地の常しえに喪われしを
指が月を示しとき、遥かなる者、指先を見ん
系の改変、能(あた)わず我ら、その機会をすでに失してあり
残されし刻の、あまりに少なきゆえに我ら道を過てり
今にして思う我らが成すべきは、系の変更にあらず個の変化なりしかと
天を摩す“波”視界を覆いて余りあり。
遍在する力に抗すべくもなく、影なきものたち、ただ嘆息す。
なにゆえに“波”なるか。
せめて波涛のひとつもあれば一矢報いんものを
竜骨山脈を越えしおり一同、人語を解する猿に出会う。
その猿の問うていわく、
“汝につきまとうものあり
そのもの、およそ汝には耐えがたく
受け入れがたきものなり。
されど、汝とは不可分のそのものの名を喝(とな)えよ”と
「蒼ざめた馬の疾駆するがごとくに見えざる疫病の風、境界を越えゆく。
阿鼻叫喚、慟哭の声、修羅、巷に溢るる。
逃れうるすべなく、喪われしものの還ることあらざる。
時の流れは不可逆なればなり」[/quote]